診療のご案内 medical-information
診察の流れ
初めての方
1.まずは予約を入れてください。
TEL 0274-25-8699
2.来院されたら受付に準備してあるメモ用紙に、オーナー名と猫ちゃんのお名前を記入の上、診察券入れに入れてください。
3.初診票をご記入いただき、提出してください。
4.順番が参りましたら声をおかけしますので、診察室へお入りください。
5.初回は詳細な身体検査を行います。猫ちゃんの性格によっては実施できない項目もあります。
6.診療が終わりましたら、必要に応じ薬の処方や証明書の作成などを行います。待合室でお待ちください。
7.会計と次回予約を確認し、お帰りいただきます。
2回目以降の方
1.予約を入れてください(前回診察時に予約した場合は不要です)
2.診察券を診察券入れに入れてお待ちください。(忘れた場合はメモに記入して入れてください)
3.順番が来ましたら、診察 ⇒ 薬の処方など ⇒ 会計・次回予約となります。
●フードのみ、お薬のみの方もご予約は不要です。
●急な体調不良など、予約なしでも診療を受け付けております。
重症でないと判断した場合は、予約診療の合間に診察を行います。
●重症患者は最優先します。重症患者が出た場合、予約された方もお待ちいただくことがあります。ご理解とご協力をお願いします。
来院のアドバイス
● 脱走防止のため、必ずキャリーに入れてお連れください。
前面だけでなく、上側も外せるタイプのキャリーですと猫ちゃんの出し入れがスムーズです。
●車に乗せる時は、キャリーに入れたうえで、付き添いの方がしっかり持っていてもらう、あるいはシートベルトで固定してい。ぐらぐらしてしまうと猫ちゃんは不安になってしまいます。また、ブランケットなどをキャリーにかけておくと、不安を和らげる効果があります。
● キャリーに入ってくれない!そうなる前に・・・
キャリーを出しただけで猫ちゃんが隠れてしまう、入れようとすると大暴れされてしまう。ということがよくあります。病院に連れて行くためだけにキャリーを使ってしまうと、キャリーが恐怖の対象となってしまいます。そうならないために、普段から生活の一部として使用するといいでしょう。
-リビングなど猫ちゃんが生活している場所に置いておく。
-食事や好きなおやつをキャリーの中で与えてみる。
-好みの毛布などを敷き、寝床として使用する。
といった事を試してみてください。この際、キャリーの扉は外しておいても構いません。
慣れてきたら、キャリーに入った状態で家の中だけで短距離の移動をしてみてください。
少しずつ慣らしていくことが大切です。
万が一災害が起きた時には必ずキャリーに入れて避難することになるので、無理ない範囲でトレーニングを始めておくと安心です。